「一犯一語」でも有名な無政府主義者、大杉栄は日本美術の本質を「美は乱調にあり」と看破した!!
例えば汚い部屋があるとする。
側から見ると雑然としていようが、しかしそこに生活する本人にとっては極めて確固たる秩序に貫かれている。
そのような有機的混沌は心地よく、謎めいた魅力を持つのだ。
CHAOSが混沌の他に古義として深淵を意味する言葉であった事はかなり本質をついているといえる。
日々見知ったこと、考えたことなどを書いていきたいと考えているが、私のブログもそんな有機的な混沌でありたい。
しかし、それは言い訳で、ただ整理できない知識が、
雑然と並んでいるだけかもしれないが、、、